創業ステージの業務システム

A社の場合

○システム開発会社
○従業員 1人(経理:社長の奥様)
○創業 2007年


奥 様に経理の経験があるため、創業時から簿記入力はすべて奥様が担当。会計事務所Bより、某有名会計アプリケーションソフト「Y」の利用を薦められた。Yで 作成したデータと証憑書類を、B事務所の担当者に月1回渡す。数週間後、B事務所から、誤入力を訂正したYの会計データと、前月度の試算表(B/S,P /L)を受け取る。

最もオーソドックスな形態であった。月次顧問料4万円。

《問題の発生》 お子様の出産により、奥様が会社業務より離脱されることになった。しかし、社長には簿記の知識がまったくなく、会計ソフトYの操作経験もない。簿記熟練者を雇用する資金的余裕がなかったため、B事務所に記帳業務から丸投げしたいと考えた。

しかし、記帳代行料だけでさらに2万円かかるという。できるだけ出費は避けたい。


そこで、らくいち合同会計事務所にご相談を頂きました。




問題解決のポイントは

○記帳業務の丸投げは絶対にしない

会計事務所の業務完了まで社長の手元に経営管理資料がない、というのは経営管理上よくない。ドンブリ勘定の元凶がここにある。

○簿記経理の知識のない社長様でも運用可能な仕組みに!

簡単な会計ソフトYでも、簿記知識のない人には習熟に時間がかかる。また、B事務所との資料のやりとりも無駄が多い。どうせB事務所でYの会計データを訂正するのだから、そもそも自計化という名目で、A社がYソフトにデータ入力していることも無駄では?

○誰でもできる経理の仕組みに!

Y ソフトは簡単だが、会計ソフトに慣れていない人にはどんなに簡単なアプリケーションも使いずらいもの。奥様の復帰は数年後。その間、業績があがれば経理要 員を雇用することも考えられる。「Yソフトが使えること」が採用基準だと採用がうまくいくかどうか不安。PCの基本スキルを持った人なら誰でもできる経理 の仕組みを敷く必要がある。

○経営に役立つ経理の仕組みに!

会 計事務所に会計データも証憑書類も渡してしまうと、その間、社長は経営管理ができない。しかし、たいていの経営者は自前の管理資料を作っているはず。資金 繰表や売掛・買掛管理表、現預金帳などは、手書きかエクセルの管理表を自分で作って手元に置いているはず。それを簿記仕訳用の資料として活用すれば、記帳 を丸投げする必要もないし、会計事務所が作成する試算表を待つまでもない。


そこで、弊社が開発した 簿記知識不要の経理システムINTMAS(管理表会計名人) を導入することになりました。


INTMASはMicrosoft OFFICEのエクセルで構成されたシステムなので、誰でも操作できるよおうに作られています。

会計ソフトの操作経験がない人でも簡単に操作することができます。

簿記仕訳(借方・貸方)を一切意識することなく、お小遣い帳感覚で、

○いつ
○どんな取引(摘要)
○いくら

おこなったかを素直に入力していくだけ。

勘定科目がわからない場合は、空白にしといてもOK。

仮払金などの現金帳、預金帳、売掛管理表、買掛管理表など必要な帳面をすべて入力したら、らくいち合同会計事務所にインターネットで送信。

らくいち側で、誤入力や空白箇所を埋めて、データを返信します。A社側では、送られてきた訂正データを取り込むだけで、

○勘定科目—摘要(取引内容)

がひもづけされた摘要ライブラリができています。

翌月分からは、そのライブラリから取引内容を選べば勘定科目も自動的に入力されるので、会計知識がまったく要りません。

つまり、誰でも使えるということなのです。

らくいち側では、月末に締めて送られてきたINTMASの入力データから、会計ソフトで試算表(B/S,P/L、総勘定元帳)を作成。

3営業日以内にA社に試算表をPDF形式でメール送信します。

A社は、INTMASに日々の取引内容を入力するだけ。Yなどの会計アプリケーションを操作する必要はありません。

《これで課題解決!!!》

○エクセルを使ったことがある人なら誰でもできるように!

わざわざ会計ソフトを覚えなくても、エクセルで単式帳簿をつけることができれば、あとはパソコンが作業をしてくれます。社長様が入力した単式のデータを、らくいち側で複式に変換すれば済むのです。

奥様が育児をなさっている期間中、社長お一人でも経理がまわります。

もし事業拡大で人手が必要になった時、経理熟練者を雇用する必要はありません。パソコンでエクセルを使ったことがある人を雇用すれば済むのです。

○A社は会計ソフトを使う必要がない!

会 計ソフトを企業が購入する目的の大部分は、試算表を出力することです。もちろん、その他の経営指標を作成する機能もありますが、簿記会計の専門的な訓練を していない企業経営者や経理担当者が、苦労して会計ソフトを覚えないと、そういった経営指標が作成できないのでは、仕組みとして無理があります。

試 算表の作成は最低限の企業経営者ニーズなのですから、簡単にスピーディにできるようにしなければなりません。ですから、企業側に複式簿記入力を絶対にさせ ないような仕組みにする必要がありました。INTMASが「簿記知識不要の経理システム」と言われるのはそういうワケです。

○コストもスピードも半分に!

A 社が支払っているシステム利用料+顧問料はわずか30,000円。本来なら、記帳代行を依頼して総額6万円/月の出費のはずでした。それに記帳を丸投げし ていれば、試算表が届くのは早くても10日後。それがINTMASでは3日後には試算表を見ることができるようになりました。

INTMASで、簿記知識不要にしたことで、A社で簡単に記帳ができるようになりました。記帳を丸投げしたくなるのは、記帳業務に簿記知識が必要だからです。しかし、お小遣い帳形式(単式簿記形式)なら誰でも入力可能です。

そうすることで、記帳入力から試算表作成までのプロセスが劇的に短縮化され、会計事務所側の作業負担も減ります。

ですから、顧問料も含めてシステム利用料30,000円で充分可能なのです。

(但し、管理表の数量やシステム構成によってシステム利用料は変動します)


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